Maternity photo Guide
マタニティフォトグラファーが教える、マタニティフォトのポーズ
日本でも徐々に浸透しつつあるマタ二ティフォト。撮影時に女性カメラマンが上手にポーズの誘導をしてくれますが、ご自身の撮りたいマタニティフォトのイメージを持つことがマタニティフォト成功の近道です。明確なイメージがある場合はスマホ画像などでカメラマンさんに伝えると確実です。具体的なマタニティフォトのポーズの種類をご紹介いたします。
横向き
前に突き出ていたり横に出ていたりとお腹にいるときから個性を発揮する赤ちゃんたち。丸みを帯びた美しいお腹のラインがよく分かるマタニティフォトの基本ポーズです。手を添えるとまた写真の表情も変わりますので是非トライしてみてください。
正面
正面はお腹のふくらみがあまり目立ちませんが、目線をお腹に落とし微笑んでみてください。優しい母の表情はきっとみなさまのご両親に似ているはず。妊婦さんがお腹の赤ちゃんに愛情を注いでいるのが伝わります。
座っているポーズ
ふんわりドレスでお腹のふくらみを包みながらあぐら座りでのポーズはいかがでしょうか?丈の長いドレスを選べばあぐらで座っていることも気になりません。撮影で座ったり立ち上がったりすることになりますので無理をせずに疲れたら休みましょう。リラックスした状態こそいい表情が撮れますよ!

だんな様と一緒
夫婦ふたりで、シンプルに生まれてくる我が子への期待と喜びを表現しましょう。おなかに耳をあてる、おでこをくっつける。今しかできないようなお二人の瞬間を切り取ります。三人での初めての家族写真。撮影を楽しんでください。
赤ちゃんシューズなどの小物をお持ちいただくと写真にメリハリがつきます。
エコー写真 with N(妊婦)
エコー写真や母子手帳と一緒にマタニティフォトを撮るオシャレママが急増中。是非まねしたいアイディアです。お腹のふくらみにエコー写真をかざして撮れば素敵な写真が出来上がります。